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芹沢銈介展へ

例年なら穏やかな晴天に恵まれるはずのGW、
今年は大変な天候でしたね。
台風のような低気圧に、竜巻!だなんて!
暫く埼玉に住んだ経験上、関東平野の強風の凄さを知っているつもりでしたが、
竜巻だなんて、
想像もできない恐ろしさだと思います。
被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げますとともに、
いま暫く厳しい天候が続くかもしれないとのこと、
予報の出ている地方の方には
なお一層、どうかお気をつけてくださいますよう‥
これ以上、被害がでないよう祈るばかりです。。。


このGW、
関西では幸い大した被害はありませんでしたが、
雨に降られる日が多く、
せっかくのGWに庭仕事がはかどりませんでした。
まぁ、晴れた日には出かけているのですから自業自得なんですけども。
実際、日々変化している植物たち。
一日でも早くアップしないといけないと思いつつ、
着物関係の記事も滞ってまして‥





まずは4月22日、
いつものお友達と京都文化博物館で開催中の「芹沢銈介展」に行った時のことなど。

芹沢銈介と言えば、名前こそ記憶になくても
作品を見れば、思い出す方も多いことと思います。
柳宗悦の提唱した「民芸運動」に賛同して、
型染めという技法を使って多くの作品を残しています。
型染め‥元はと言えば沖縄の紅型ですね。
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着物はもちろん、本の装丁や、のれんなど。
↓これは昨年、ニュヨークのジャパンソサエティーで開かれた時のポスター
今回の展示にはなかったですが、これ、大好き〜〜〜ぃ!!

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↓これはどこかで見た模様ですね。京都のお煎餅屋さんの包装紙(^m^)
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私も恥ずかしながら、今回展覧会に行って初めて、
昔、河原町の民芸品屋さんで買っていたカレンダーが、芹沢銈介のものと認識しました。
勉強不足がバレますね‥
型染めの作品は見慣れたものが多く、懐かしい印象でしたが、
何より、たっくさんあるスケッチの素敵なこと!
↓もうこんなスケッチがいっぱいいっぱい!目が♥です。
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実はこのGW中に、
東京で開かれていた大友克洋展にも足を運んでいたのですが、
その時にも感じたのと同じ、
並外れたパワーと集中力、情熱を作品から受け止めていました。
(内容は全然違いますけどね(^^;;;)
とにかく描き続けることの重要性を改めて実感。
下手でもいい‥描かなくっちゃ って。うんo(^‥^)o






さて
この日の着物です。お友達は‥
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これ、なんと、リサイクルの結城なんだそうです!
濃紺に唐草の地模様。(逆光で判りづらくて申し訳ない(^^;;;)
きっと普通に購入したらめちゃめちゃ高いはず!
でも値段を聞いてびっくり!!とーーてもリーズナブルなんですよ。
裄が少し短いそうですが全然気になりませんね。
なによりいつもながらスレンダーなのでとってもカッコいい!
帯はグリーン主体の南風原花織です。


私は(この日は天候がもひとつだったので)大島で。
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〜そうそう、実は前日お会いしたmomoさんに
着物の話をチラッとしたら、雨だったら大島ですか?と聞かれたのです。
それまで全く大島を着るつもりはなかったのですが、
momoさんの一言で「その手があったか!」と気がついて‥わはは
momoさん、良いアイデアをありがとうございました!
安物で滑って着にくい私の大島ですが、
水にも強い大島はこんな日には最適ですね。
合わせたのは、太子間道の八寸。
そろそろ暑くなって来ましたので、袷はもう終わりかな‥。
この後GW中に一度だけ着物を着たのですが、
その時のレポートは後日にでも‥
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by r_gardenspace | 2012-05-09 00:10 | 見た

会期ギリギリで北斎展へ

やっと春の気配が濃くなってきたいうのに
拙庭の花たちは、
また寒い日が来るかも?な疑心暗鬼の中にいるのか、
まだポツリポツリです。
私もじっくりと庭に居られる時間がなく、
その、数少ない花の写真を撮るよりも、
冬の間に枯れた枝や落ち葉を整理するのが精一杯、というところです。
そろそろページを華やかにしたいのですが‥ なかなか侭なりません。

なので、
今しばらく着物でお茶を濁すことに‥(^_^;)ゞ


先日、お友達と北斎展に行って来ました。
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会期が25日までなので、
会場は駆け込みのお客さんでいっぱいでした。
案の定、作品を観るには、
皆さんの頭の隙間から覗くのがやっと‥という状態。
2月1日からやっていたのだし、
もっと早くに観に来ればよかったんですが、
その頃はどうしても時間が取れなかったのと、
会期中、前期・後期で作品内容が替わるという情報に、
後期の方が作品が充実しているのでは? なんて、
変な詮索をしたのが原因デス。
もちろんそんなハズはないですよね(^^;;;きっと。



ところで‥
北斎の展覧会って、結構よく開催されますよね。
(今回のような海外の収集家の里帰り展とか)
私も何度か見たことがあるのですが、
当時のままの色を見られることは‥ほぼ無い ですよね(TT^TT)悲
今回も、藍の色だけが残ってる作品がほとんど‥という印象でした。
江戸時代の人はきっともっと美しい色の作品を目にしていたはずだし、
それらを見られたら‥と切に願いますが、
こればかりは再版するしかないのでしょうか。

それと、作品が痛むのを避けるためでしょうけど、
作品を照らすライトが非常に暗く、
それでなくとも老眼で見えにくい私の目には、大変厳しい鑑賞条件でした。
浮世絵自体がとても小さく、繊細な表現がすばらしいのに、
こんなんだったら印刷物とかネット上のほうが見やすいな‥なんて
元も子もないことを鑑賞中ずっと思ってたりして!(爆)(^_^;)ゞ
いや、でも、実際のサイズとか、技巧の凄さとかは
やっぱり実物を見るに越したことはありません!!
(ってフォロー、今更 手遅れ?(^_^;)ゞ)
まだ見ていない方はぜひ。25日で終わりです(^^)




さて、この日の着物ですが、
お友達は凝った模様の白大島に、
紫がかった茶色(あずき色とも?)の櫛織りの九寸、という大変シックな装い。
それにこの間も着ておられた牡丹模様のモダンな長羽織です。
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この日は帯結びを失敗されたとかで、あまり羽織りを脱がれませんでしたが、
お太鼓も撮らせてもらったら良かったな~。

私は
この日は久しぶりに黄格子の紬を着る心づもりでした。
ところが、イザ着る時間になってから、シミを発見!それも胸元です。
襟についたオレンジ色の小さな点は、
どう考えても前回食べたトマトソース(TTдTT)
さすがにこれで出て行く気はせず、急遽
前回も着た灰桜色の無地紬に、
栗山さんの工房で自分で色付けした九寸をあわせました。
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                 帰宅後の写真・相変わらず色出てません!
以前もした組み合わせで、
もっとバッチリ合う色の帯揚げもあったのですが、
気分を変えたくて、
あえて明るい色の帯揚げで、ちょっとハズしてみました。
〜なんちゃて!エラソーに!⊿(^_^;)わはは 外し方、失敗だったかも!(^^;;;
しかしまぁ、
そんなところがコーディネイトの、難しく、楽しいところですね。
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ところで、
件の黄格子の着物はガード加工してあったのですが、
お友達によると、ガード加工の着物なら、
固く絞った濡れた布で拭いたらとれるハズ、とのこと!
早速、家へ帰って試しました。
なんと、本当に取れました〜〜!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
拭きとった直後はまだ、少し判ったのですが、
今はどこにあったのか判らないくらいです!良かった〜!!
(アドバイスありがとうございます〜m(^o^)m)
ほんまに、ガード加工 侮れませんな!o(^▽^)o

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by r_gardenspace | 2012-03-24 00:54 | 見た

桃の節句前、二度目の「さゝ木」へ

急に暖かくなった3月初め、お友達に誘って頂いて祇園の「さゝ木」に
またもや!行って来ました。きゃーー!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

さゝ木さんと言えば、なかなか予約が取れない事で有名な、
ミシュラン**の料亭。
私ごときがそう何度も行けるようなお店ではないのですが、
(月一着物でご一緒するお友達の)お友達が、
4人で予約されていた席の、欠員がお一人出たということで、なんと!
ワタクシにお誘いの声をかけていただいたものなのです。
夜なら(価格的に)私にはちょっと無理ですが、ランチなら私メでも。。と、
もう、尻尾ブンブン振ってお言葉に甘えさせて頂きました!
ありがとうございます!

しかも今回通されたのは2階の個室!
さゝ木さんにはこんな空間もあったんですね〜って、なんで写真取り忘れたんだ?私



お料理は
雛祭り前だったので、桃の節句なお料理のオンパレード!

先付け
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吸い物(ハマグリのしんじょう‥だったかな?蛤ゴロゴロ)
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ウオゼ(確か)と山菜。このジュレ状のタレが美味!!
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だし巻きとうなぎ(あれ?!穴子だった?!爆)
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百合根とセリの揚げ物(お‥美味しいっ!!!)
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白魚とキャベツの煮物?というのかな‥?
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鯛めし(甘鯛だったか?)
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トドメにでざーと!
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↑これは一部ですが


はぁ〜〜〜(TToTT)大変、たいへんおいしゅうございました。
以前来た時も、こんな経験はそう出来るものではないと思ってたのですが、
思いもよらず、続けさまにこんな機会を頂くとは!!
感謝の言葉もありません。ありがとうございましたm(_ _)m
‥たぶんこれが最後の経験だったろうな‥と今更、感慨にふけっています
※お料理名、及び内容、的確な表現ができなくて面目ありません





さて・・・・・、着物ですが、
お料理だけではなく、私自身も春を意識して、
久しぶりに灰桜色の無地紬を引っ張り出しました。

実はこの着物、以前着た時にシミを付けてしまっていたのですが、
染み抜きの値段がネックになって、なんとなく悉皆屋さんに行くのを
先延ばしにしていました。
今回はどうしてもこの着物を着たくて、一週間ほど前に
慌てて悉皆屋さんへ。

余談ですが
染み抜き、今まで結構いろいろなところに持って行ってます。
飛び込み、紹介、色々と。
それでもいつも全く同じ値段なのがなんとも不思議。
今回は近所の(ネットでも受け付けている)大きなお店に持って行きました。
メニューでは染み抜き1000円〜になっていたし、
私の染みはほんの小さな点なので、もしかしたら安いかも?と
期待したのですが。。。
やっぱり同じ値段でした。3000円。
悉皆屋さんの業界って、価格カルテルでも結んでいるんでしょうか?(怒)
ちょっと高すぎますよね!
いつか安い店を見つけるまで、私、頑張って渡り歩くつもりです!

で、合わせたのは、
大好きな更紗の帯です。春らしい華やかさを狙って。
(これにいつもの絞り羽織りを合わせています)
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↑帰ってから撮っているので、暗くて相変わらず色が出てません(汗)
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以前にもやったことのある定番のような組み合わせですが、
今改めて見ると、あまりにも色調などが合いすぎてて
面白みに欠けているように思えきました。
以前はこれしかない‥とまで思っていた組み合わせなのに、不思議です。
次回はもうちょっと面白くなるよう工夫しよう。

今回は、残念なことにお友達の着姿を撮るのを忘れました。
とーても力強い、かつシックな琉球紬をお召しだったのですが。。。
お友達の撮られた写真を頂いたら、アップすることにします。


3/24追記
写真を頂いたので。
お友達の装いは琉球絣にお雛様の模様の織りの九寸。
この帯(写真ではわかりませんが)春らしい若草色×萌黄色の、可愛らしいものでした。
洋装のお友達もお二人ともとってもおしゃれ!!なんですよ〜\(//∇//)\
この写真ではハッキリわからないのがなんとも残念です。

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by r_gardenspace | 2012-03-08 00:23 | キモノ

2月の月一着物(でランチ)+建仁寺

ご一緒したMedalogさんがとっくにレポートされたというのに、
私はやっとこさ‥こんなこっちゃいけませんな!

先日の土曜日18日に、恒例月一着物でランチに行って来ました。
この日に行くというのは少し前から決めていたのですが、
天気予報によるとなんと、この冬一番の寒気がやってくるとのこと。
案の定、前日の金曜日の夜から雪が降り始めました!
夜ベランダから撮った写真がこれ
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朝起きるとこんなことになっておりました。
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20〜25センチくらい積もっていたでしょうか。


それでも、出発する頃にはだいぶ雪も溶けて、
着物にブーツ‥なんてことにならなくて良かったです(^^;;;
行ったのはリストランテ245というお店。
いつものことながら、なんの予備知識もなしで決めたのですが、
お店もおしゃれで(しかも私たちは個室(^^))
お料理も美味しく、美しい!!正解でした。
以下写真だけ。
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(このあとはデザートと飲み物(とビスコッティ))
私達が頂いたのは2つあるコースの内の安い方(3500円)でしたが、
量的にも充分。大満足でした。




その後いよいよ、
京都に暮らして ン〜じゅう年、未だに足を踏み入れたことのなかった
建仁寺に向かいました。
この日は、昼間でも(四条でさえ)雪がチラチラしていましたので、
有名な潮音庭も雪がまだこんなに残って‥↓

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国宝の俵屋宗達の風神雷神図屏風が、国立京都博物館に
寄贈(?)されているという事は、ちょっと前に聞いていたのですが、
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↑コレは陶板のレプリカかな?
まさかほとんどの(全部?)襖絵などがデジタル複製されたものとは!
(どの説明にも下の方にCanonの社名がはいっていましたからね)
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↑ボケボケ写真でお恥ずかしい。。海北友松「雲龍図」デジタル複製
まぁ保存他を考えると、この方が良いのは当たり前ですね。
そしてさすが日本の技術(ヨイショ!)どの複製も、本物にしか見えない!
その上、こうやって写真撮影オッケーなんですから、
観光客にとってもいいこと尽くめですね。
そんな中、唯一、
この天井図(小泉淳作「双龍図」)だけは本物のようです(ですよね?建仁寺さん!)
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ここも太っ腹で写真撮影オッケーでした。
なんとも迫力満点でしょ?!
あまりの迫力に、
もしかしたら相国寺(や泉涌寺など?)の天井画みたいに、
下で手を打ったら龍の鳴き声が聞こえる‥なんてことになってないか?と
もちょっとで柏手しそうになりましたが。いや、打ったら聞こえたかも!?





さて
この日の着物ですが、見事に三人揃っての写真がない!
私はいいとしても、Medalogさんとお友達の、お二人のものも、
なんともトホホな逆光具合で‥ 失敗でした。
なのでMedalogさんの素敵な着姿はMedalogさんのブログで、
どうぞご確認くださいね(^^)
お友達は明るいグレーの無地結城に、ブルーの絞り九寸。
以前平成中村座観劇の時もこの帯をお締めでした。
私はいつもの焦げ茶の無地紬にお正月にも締めた辰の帯。
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色がでてないので↓
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コレにこの間も着た白の洋コート。
今回こそ写真を‥とも思いましたが、冷静な目で見ると
お見せできるバランスではなく‥(哀)今回もご勘弁ください〜
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by r_gardenspace | 2012-02-22 23:34 | 京都でのこと

寒い日のランチ

先日、いつものお友達と
恒例「月一着物でランチ」へ行ってきました。
いや、こうでもしないとなかなか着物を着る機会がないんです。
言わば強制的に着付け感を維持してるって感じです。
と言いつつ、
新しいお店を開拓するのが楽しみなんですけどね(^^ゞ


今回行ったのは、もうずいぶん前からここにある
四条×東ノ洞院(大丸横)の
サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア 京都 です。(↓サイトから)
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大概、予約を取るのが厳しいと聞いていて、
実際、自分でも電話したかどうか は定かではないのですが、
とにかく、なんとなく敷居の高いイメージがありました。
ところが今回、数日前に電話したら意外にもあっさり取れ、
噂は噂なのかな?なんて思ったのですが。

いざ行ってみると満席。
私たちの入店時も、予約なしで来られたお客さんが
断られてましたので、やはり人気は高いようです。


高級なイメージを持ってましたが、
ランチは手頃な値段。私たちが注文したのは、
前菜、パスタ、ドルチェ、ティーで2600円のものです。
特に美味しかったのは、パスタ
「鱈と白菜のクリームソースのスパゲティーニ レモンの香り」でした。
なんとなく和風で、
今まで食べた事のないようなタイプのパスタでした(^^)
せめて写真だけでもお見せできたらなぁ〜残念。
〜と、
ここまで書いたら判って頂けると思いますが‥
そうなんです。写真、撮り忘れたんです!
えへへ‥もう、おしゃべりに夢中で、
写真の事、完璧に忘れてました!
気が付いたのはデザートの頃。ダメですね〜(^^;;;
是非行ってお確かめください(笑)
ホントにお薦めです。
行かれる時は予約をお取りくださいね。




ところでこの日は、全国的にとっても寒い日で、
京都市内も朝からチラチラと雪が舞ったりしていましたが、
午後からは意外な程晴れて、足下も悪くなく、
着物の身には有り難い一日でした。
まずお友達の着物姿をどーぞ!(素敵ですよ〜)
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この日着られていたのは白い蚊絣のお召し(塩沢かな?)に
波千鳥模様の縮緬の染め帯(これが素敵なんですよ)
そしてシックなボタン模様の長羽織。
もう、なんといってもスタイルがいいので、
めっちゃカッコいいでしょう?(♥o♥)
なので、私は横で撮ったらだめなんです(笑)


私は先日も着た紫の無地紬に、
久しぶりに引っ張りだしてきた袋帯。
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まだ全然着物の事が判ってない時に、
安さに惚れて買ったものの、
やはり袋帯っちゅうもんはなんとなく大層で‥締めにくいんですね。
今なら安さだけで飛びつく事はないんですけども‥。
そして、
この寒さ厳しい日に羽織ったのは(洋服用)コート。
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これ、20年以上前のPLANTATIONのものです。
もちろん最初は洋服に合わせてましたが、
後ろに衿がないのですごく着物と相性がいいのです。
(まぁ衿が後ろに抜けちゃいますが)
それにドルマンスリーブなので、とても温かです。
↓調子に乗ってイラストです(^^;;;自分の写真はあまりにバランス悪いので!
(絵なのでかなり美化(^^ゞ 特に頭の大きさ!(爆))
コートの質感、ホントはもっと自然なウエーブが出ています

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着物のコートって、今売っているのは
若い人のはともかく、私たちが着れるような物は
どれも全然おしゃれじゃないのがとても不満です。
これを自分のワードローブから発見した時には狂喜しました。
同じ気持ちの方も多いと思います。
コートは(個人的見解ですけど)洋服用に限ります!
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by r_gardenspace | 2012-01-27 23:03 | キモノ

ごきかぶり

先日、
今年初の狂言「お米とお豆腐」大阪公演に行ってきました。

毎年秋には必ずある、京都公演が今年は無かった のを
不思議に思っていたのですが、
真相は、会場確保に出遅れて、とる事ができなかった‥
ただそれだけの事、だったのだそうです(笑)
‥いや〜っ ちょっと心配していたんですよ、
京都は無くなったのかな? って。
そうじゃなくて良かったぁ ‥とはいえ、
関西公演が大阪だけというのはなんとも残念。
来年は会場確保、心してお願いしますよ!(笑)

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↑この日の会場「大阪能楽会館」はレトロでいい感じ(^^)

「お米とお豆腐」は
茂山家の親世代、茂山千五郎、七五三、あきら さんと、
桂米朝一門の桂雀松さんが、毎年開かれている狂言×落語のコラボ企画です。
今年の公演内容は、
落語が「どうらんの幸助」
狂言が「千鳥」
そしてこの会の一番のお楽しみ、
落言が「ごきかぶり」でした。
私は見た事がなかったのですが、
「ごきかぶり」は7年(6年?)程前に上演された演目です。
インパクト大だったのでしょうね「ゴキブリの扮装」の噂だけはよく聞いていました。
でも、毎回新作を一度だけを上演される「お米とお豆腐」のこと、
見る事は叶わないと諦めていました。
なので、今回見る事ができてたのはとてもラッキーでした。嬉しかった~(^^) 
大阪が最終公演なのでネタバレオッケーですね。
以下↓内容デス

「ごきかぶり」
雀松さん演じる、汚い部屋に住む男の家にやってきたゴキブリ一家(茂山家)
最初こそ、その部屋の汚さに大喜びし、
男をからかったりしていたゴキブリ父さんですが、
男の仕掛けたゴキブリホイホイに捕まって死んでしまいます。
夫が死んだ後の、妻と娘の変わり身の早いこと!
人間の世界でもこんな可哀相なお父さんが居るような気がします(笑)
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コレは見ないとおかしさは判らないかなぁ(^^;;;


公演終了後、恒例エントランスでのご挨拶↓
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皆さん堂々と撮ってらしたけど、小心モンの私は物陰からこっそりとしか撮れません!


今回も軽やかに、伝統芸能の枠からはみ出して、
私たちを笑いの渦に巻き込んでくれた、茂山家の皆さんと桂雀松さん。
思えば年末も茂山家子供世代の「 HANAGATA」に心癒されたのでした。
↑こんなお茶目で、笑わす事に貪欲な親世代がいるから、
子世代がまた、のびのびと色々な事に挑戦できるんですね(^^)
これからも期待してますよ~
いつまでも元気で私たちを楽しませてくださいますよう!(^人^)




さて、お話変わって
この日の着物です。

何より季節感が優先の着物の世界、
品数乏しい私のワードローブでは
毎年同じ時期に同じ物を同じコーディネイトで着ているような気がして、
実は、この日は出かける間際まで、
心浮き立ち「コレ着よう!」と思える‥そんな一揃えを
決める事ができなかったのです。
それで‥、
とうとうやっちまいましたのです(^^;;;
‥禁断の若作りコーデを(爆)

若作りの基は
20代の頃に親が買ってくれた塩瀬デス。
大好きでよく締めましたが、
さすがにもう、とうに年齢制限に引っかかっていると
封印していました。
赤いし、乙女ちっくそのものですが、よく見たら梅もあり、
今の季節にぴったり!
もしかしたら後ろ指を刺されるかもしれないけど、
もしかしたら違和感なくコーディネイトできるかもしれない!と、
無謀にも締める事にしました。
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当時は知らずに紅型かと思っていましたが、これ型染めなんですね。
無理矢理着る為の苦肉の策は、
地味(紫)な無地紬と羽織り。
羽織りは室内でも脱がなくていいので好都合。
帯付きで人前にでる勇気はないけど、
羽織り着て、お腹でチラと見えるくらいなら、
許して貰えるでしょうか?いや、是非とも許して頂きたい!(^人^)

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(帰ってからの撮影は、蛍光灯の下。色がナントモハヤです‥)

実際着てみたら、
自分では結構お気に入り。
調子に乗って、この後寄ったお食事処では羽織り、脱いじゃいました(爆)
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せっかくの、親が作ってくれた帯。
赤い着物はなかなか袖を通すのは無理だけど、
帯はこれからも、姑息な手段を駆使してでも
なんとか活躍させたいと思ってます。
皆さんもそんな帯や着物がおありでしょう?
活用する良いアイデア、
是非教えて下さると嬉しいなぁ!
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by r_gardenspace | 2012-01-25 21:25 | 見た

辰年初着物

急に寒くなってきましたね。
京都でも今日はエラい雪が降っていました。
それにしても
お正月三賀日なんてあっという間ですね〜。
それに良い事を維持するのはいかに難しいか?を
毎年痛感する三賀日です。
我が家も、お正月前あれほど頑張って掃除したというのに、
あの美しさは幻? てな程、今や元の木阿弥な状態。
やっぱり常日頃(お正月中でも)ちゃんとせんとあかん、と
言う事なのですねぃ。 今年はもちょっと頑張ろ。


庭仕事も、
このお休み中にバラの植え替えなどしようと、
『お正月前は』思っていたのですが、
イザその日になれば腰が上がらない‥
ちょっと風邪をひいているからか?(^^ゞ今年は寒さが堪えます(言い訳)


着物も結局、一度初詣で着ただけでした。
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着たのはこの季節にはちょっと寒い亀甲模様のお召し。
寒いのになぜ着たか?と言うと、
最近この着物にガード加工を施し、グッと着やすくなったからなのです。
実はこれを買った数年前はワタクシ、
恥ずかしながらお召しが水に弱いなんて知らなかったんです。
大のお気に入りなのに、その事実を知ってからは、
とても着にくい着物になっていたのでした。
このブログを始めてからは一度も記録にないので、
2年以上着てないんですね。
なので、ぜひともこのお正月には袖を通そうと目論んでいました。

合わせたのは羽龍模様の袋帯。
これも大好きで買った割には、活躍機会がなくタンスで埋もれていました。
ちょっと金銀が大仰なのと、ベースの色目が私のワードローブと
合いにくく、なんとなく出番がなかったのですが、
せっかくの辰年に締めなくてどうする?と、これも今年を狙っていました。
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ただ今回のコーディネイトは失敗(^^;;;
大晦日にコーディネイトすればいいや‥なんてのんびり考えていましたが、
もともと、大晦日に私に時間がある筈がないのです!
出かける前に慌てて組み合わせ、なんとなくスッキリしないまま初詣‥と、
新年初めからなんともはや‥な着物生活です。
今年はもちょっと時間に余裕を持つ‥のも目標にしなければ。
〜って、、
新年早々、二つも自分にプレッシャーをかけてしもた。ドウシヨウ。




さて明日こそは庭仕事にとりかからなければ!雪が積もってなければ、ですが(^^;;;
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by r_gardenspace | 2012-01-04 20:43 | キモノ

締めくくりは笑いで

すぐに書くみたいな事を言っておきながら、
アップが遅くなってしまいました。
実は、年賀状制作で手間取っておりまして‥(^^ゞ

毎年大抵ギリギリになるのに、
今年は珍しく期日までに投函出来そうだった年賀状。
後は住所を印刷だけ‥って段階で、
いつもの年賀状ソフトが使えないことが判明したのです。
ちょっと前にパソコンのOSを変えたのがいけなかったようなんですね。
しかたなく、古いパソコンを引っ張りだして使っていたら、
今度はその古いパソコンから焦げるような臭いが‥。わはは
パソコンの焦げる匂いって、
ゴムかプラスチックが燃えるような匂いがするんですね。
あれ、気が付かずに放っておいたら、どうなってたんだろう?(笑)
おそろしーです。
まぁとにかくは宛名書きは手書きして、二日遅れで投函しましたが、
この暮れの忙しい時期にエラい時間の無駄遣いをしてしまいました。ふ〜
って、それ以前に遊びまくってるσ(^^ゞ がいけない‥?
えへへ‥ ごもっともです。



その、暮れの忙しい時期にホイホイ観に行った狂言の話を。
顔見世興行の翌々日です。

行ったのは、
毎年この時期に公演される茂山狂言の若手五人の、
「HANAGATA'11」です。
今年も先斗町の歌舞練場で開催されました。

確か去年は、昼と夜で全く違うプログラムだったと記憶しているのですが、
(といっても昼しか見てないです)
今年は一つのプログラム(昼夜で役を変えていたそう)でした。
いつもこの公演では、
狂言の枠からはみ出して、新たなコメディに挑戦されていますが、
今年は若手劇作家二人、
ごまのはえ さんと、土田英生さんに
脚本を託しての公演でした。以下

「鯉山の話」「伝統は消えた」ごまのはえ
「警備員の悩み」「是非に及ばず」土田英生
の四作品。

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今年は自分たちで脚本を書いていない分、
かなり真面目に(爆)作られた作品だと感じました。
(いつもはもっと悪のりしていて(や、良い意味で)よりコント色濃いです)
しかしいつもながら、形は狂言から逸脱していても、
しっかり茂山狂言(コメディ)になっているのが、
彼らの培ってきた芸の深さなんでしょうね。
そして今回も感じたのが、
新たな挑戦を自分たちが一番楽しんでるなぁ ってことです。
これは彼らの親の世代も同じく、実に色々”楽しく”挑戦されていていますから、
言わば茂山家の伝統なんですね。
もちろん、
観客である私自身も、彼らのおかげで楽しい時間を過ごさせてもらいました。

思えば今年、あの大震災の後、
すっかり気持ちが落ち込んでいたのを救ってくれたのは、
茂山家の狂言でした。
あの日観てから、はっきり私の中で何かが切り替わって、
ずいぶん気持ちが軽くなったのを覚えています。
あの日、勇気を出して観に行って良かった!
ほんとうにありがとう!茂山家の方々。
今年は、いつも以上に彼らのプロ根性に頭が下がりました。
茂山家の皆さん、
今度は是非、被災地にも行ってあげてくださいねぃ!



最後にこの日の着物を‥
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いつもの灰桜色の無地紬に栗山さんの「音楽(勝手に命名)」
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この栗山さんの九寸はまるで、
昔読んだ絵本のような、懐かしく暖かいデザイン。
自分の持っている栗山さんの帯の中ではフェイバリットです。
色はあまり秋~冬らしくないのですが、柄のイメージがこの時期に通じ、
どうしてもこの時期に締めたくなります。
帯揚げ帯締めもXmasを意識して(緑×赤ではないけれど)
西洋な色合いで統一しました。
これにいつもの絞り羽織を着ましたが、
羽織り紐が外せずに(この前着た後に外せなくて、そのままだったのです)
ピッタリのを使えなかったのが心残りです。
(この後、羽織り紐ループ?は付け替えてもらいましたby母(^^ゞ)
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そうそう公演が終わってから、
毎年、プレゼント大会(※舞台からブツを投げる!)があるのですが、
今年初めて私たちの元へ落ちてきました!(≧∇≦)
ゲットしたブツはこれ↓(^m^)
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                    かあいいでしょ?



さて・・・・
今年はこれで最後のアップになるかと思います。
今年も一年、この中途半端なブログにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。m(_ _)m感謝です
来年も相変わらず、
更新少なく、ダラダラした内容のブログになると思いますが、
たまには覗いて頂けると、とても励みになります。
どうか皆様、良いお年をお迎えください。
来年こそ、良い年になりますように!!
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by r_gardenspace | 2011-12-28 23:19 | 見た

「粋」は無理

珍しく2日連続で着た着物、2日目です。


例の「和の習い事」の忘年会が、
毎年、どこの忘年会よりも先に開催されます。
今年も11月の中旬にして、早くも開催。
まだ、全く「年の瀬」って気分ではないのですが(^^;;;


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着ていったのは、銅抜きのゼンマイ紬です。
帯は相楽刺繍のしゃれ袋(from ヤフオク)
いつもと違うのはこの日、帯結びを角出しにしています。
角だしは好きで、いつもしたいなぁと思っているのですが、
私が太いからでしょうけど、お太鼓を大きく膨らませたいのに、
普通の九寸ではこじんまりとしてしまいます。
また柔らかい帯ではふくらみを作れなかったり‥と、
かっこ良く出来る手持ちの帯がなくて、諦めてました。
でもしゃれ袋なら、
なんとか形を作る事ができるか?とチャレンジ。
前の晩、ちょっと特訓しておいたおかげで、
当日スムーズに作る事ができました。



同時に、角出しだと粋な感じになるので、
半襟もグレーの縞に変更。
しかしこれがなんとも居心地悪かった!
だいたい私は「粋」な感じが似合わないようです。
(細くないし、化粧もあまりしないし‥)
顔の傍の部品の変化はもの凄く、
イメージにも、それに自分自身の気持ちにも
変化をきたすようです。
これくらいの色なら大丈夫かな?と思ったのですが!
これから角だしをする場合でも、半襟はいつも通り
白にしておいた方が、私自身はリラックスできそうです。
帯揚げは帯と同じ色の茶、
帯締めは(色でてませんが)水色です。
合うのがなくて貝の帯留めにしてますが、
ちょっと季節外れでした。


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これに黒に雪華模様の羽織りを羽織っています。
まだ秋なのでこれで充分かと思ったのですが、
この日は夜、急に寒くなって、ショールが欲しいくらいでした。
季節は夜から変化するようですね。
これから夜のお出かけにはショールと、
手袋が必要かもしれません。
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by r_gardenspace | 2011-11-25 22:15 | キモノ

三年ぶりのレストランと、京の小袖展へ

またまた‥またもや久しぶりの更新です。
ここのところ日々の生活に追われてます(^^;;;;
ガーデニングに まる一日費やせる日は皆無。
夜、こうやってPCの前に座る事の出来ない日も続いたりして、
気になるお友達の所にも足跡を残すどころか、遊びにも行けなくて
なんともご無沙汰、非礼を重ねてます。申し訳ありません。


着物も、思えば一月半ほども着てませんでしたが、
先日、久しぶりにお友達と着物で「京の小袖」展へ行き、
月一着物のノルマはなんとか達成できました。
その時のことなど。。




展覧会の前に先ずはランチ。向かったのは、
姉小路×高倉にある「ルナール・ブルー」です。
数年前からある有名なフレンチで、二度目の訪問です。
前回の訪問は約3年ほど前。
美味しいと評判の店なのに、なぜ暫く間が空いたかと言うと
実は、
前回お食事にいった、2008年の夏は大変だったのです。

一緒に行ったのは着物友達4人。
確かコンサートを楽しんだ後の夕食、
みんな浮き立った気分でお店へ行ったのですが、
なんともはや、運が悪いというか‥‥
その日、お店のエアコンが壊れていたのです。
夜とはいえ暑い梅雨明けの7月、
私たちはかなりの忍耐で食事をしましたが、
最後の方は‥ほとんど全員、限界でした(爆)
お店の方は平謝りで、
もちろんお代も取られなかったのですが、
それでも今まで、また行こう、と
いう気にはなれませんでした。
みんなの感想は「お味は美味しかったんやけど‥」
私はといえば、予約した張本人である手前、
申し訳なくて味どころではありませんでした。
今まで色々なサイトでお店の評判を読む度に、
とーても複雑な気分だった訳ですが‥
今回、
再訪の機会を得て、やっとじっくり味わうことが出来ました。
お味‥、評判違わず、美味しかったです。
お代も(2600円!)安かったですし。
以下写真です↓

最初の前菜盛り合わせが、
見た目もとっても華やかで美しかったのに
写真に撮るのを忘れたのが悔やまれます。

スープは二種類から
私はきのこ(ポルチーニ(^^))のスープ(もっと欲しかった!)
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お友達は人参のスープ。
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メインはお魚(マト鯛)その他お野菜もたっぷり。
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デセール
上に乗ってる飴細工が素敵。
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今回は大満足のランチでしたが、
食事中、つい何度もエアコンを睨んでしまう私に、
お店の方は気付いたでしょうか?笑
ともかく
今回はちゃんとお支払いして、お店を後にしました(^^;;;;


この後、
京都文化博物館で開かれている「京の小袖」展に。
着物の原型である小袖。
桃山~江戸時代に創られた素晴らしい小袖を、
なんと180点も見られる展覧会です。
まずそんなに古い着物が今も残っている事に驚かされますが、
そのデザイン性の高さにも驚かされます。
もちろん時代を追って変化していくデザインも興味深いです。
ほとんどが上流階級の方の「衣装」なので、
実用性に欠ける華やかな「アート」ですが、
中には‥特に夏物の、麻の生地に模様を染めただけのような物は、
今でも着たくなるような物があり、
着物の普遍的な美はこの頃から完成していたんだな‥と実感しました。
着物好き、衣服好きの方はきっと楽しめる展覧会だと思います。
会期は12月11日まで。
因に着物を着ていくと入場料200円割引です。お早めに。


さて着物です。
そんな華やかな場に着ていった着物、
先ずはお友達のは
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カフェオレ色の格子がなんとも可愛い紬。
このグラデーションのある格子は、
カジュアルなイメージそのまま、格子本来の堅さが和らぐ
女性らしい、良い格子ですね。
そしてまたこの九寸が素晴らしい!
この更紗の帯は裏にも可愛い柄が染め抜かれていて、
お見せ出来ないのが残念です。
帯揚げも、凝った絞りが施されていたものなのに、
見えていないですね。撮影者の注意不足!すみません
ポイントに使われた帯留めが、華やかさと季節を表していて‥
なんとも‥素敵でしょう?(^-^)

そして私‥
まさに展示物を引き立てるような地味なコーディネイト(爆)
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この紬はずいぶん昔、まだ全然着物の事が判っていない頃に
安さに引かれて買った物で、どこで作られた物かも不明です。
当時は今以上に洋服感覚だったので、
ちっとも地味だとは思わず買いましたが、
これを着ると必ず母が
「おばあさんみたいなん着て」と言います(笑)
この地味さを帯でなんとかしたいと、毎回悩みますが、
未だに解決策を見いだせず、悩みの種の着物です。
今回も只ひたすら、おばあさん仕様。
もう一色入れたら良かったかなぁ‥‥?



さて、この翌日、珍しく連続で着物を着ましたので
それは明日にでも。
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by r_gardenspace | 2011-11-24 02:00 | 京都でのこと