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2011顔見世

年末、ごくまともな考えの方ならこの時期、
出歩いたりせず、
お家の掃除や年賀状作りなどに精を出されてると思います。
ましてやここ数ヶ月、忙しいのなんだと理由をつけ、
家の掃除が滞ってる私が出歩いていてはイカンのです!
ところがこの時期、なぜか楽しい企画が多いんですよね~(^^ゞ
連日、忘年会に観劇‥と家に居る隙なしでして‥
先日もわざわざ丸一日予定を空け、顔見世興行に行ってきました。


年に一回の特別な歌舞伎、なかなか良い席は取れません。
発売の日は、朝からPCの前にかじりつき、臨戦態勢でした。
私たちが狙っていたのは比較的安価な(それでも12000円)2等席A。
3階の最前列だけ(たぶん)という最も数が少ない席です。
数が少ないだけに、画面上で迷ってる間にもみるみる無くなっていきます。
以前、もっと安い席で手を打った時は、三階の天井間際で、席はものすごく狭く、
着物の身には「エコノミークラス症候群」なんて、
具体的な危険を実感したほどでした。
ほんの倍(^^;;;出せば、階段を降りて役者さんにも近い場所で
観られるんでしょうけど。

それでも以前に比べたらずいぶんマシな席でした。
花道の入り口?から道行き半分以上は見えないですが(爆)
舞台は全部見えたので‥まぁ良しでしょう。

演目は
『寿曽我対面』
『お江戸みやげ』
『隅田川』
『与話情浮名横櫛』

わはは‥はっきり言って
歌舞伎初心者の私には演目名を聞いてもさっぱり。
夜公演には、『元禄忠臣蔵』なんて、
私にも判る有名どころがあったのですがね。
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面白かったのは、
『お江戸みやげ』と、
『与話情浮名横櫛』です。

『お江戸みやげ』のほうは新しい作品で、現代喜劇のような
たくさんの笑いあり、最後はほろりとさせてくれる人情話でした。
それにしても
おばちゃんを演じた三津五郎さんと梅枝さんのうまいこと!
歌舞伎を見るようになるまでは、
男役と女役ははっきり役割分担できているのかと思ってたのですが、
実際には皆さん、どちらの役もこなされるんですね。
それが全然違和感なく、リアルに演じられるのにびっくり!
歌舞伎役者さんってみなさん懐が深いですね〜


『与話情浮名横櫛』は、私は全く知らなかったのですが、
あの「死んだはずだよお富さん♪」の元になった、有名な作品だったんですね。
そんな有名なお話の最も有名な2幕だけが今回上演されました。
歌舞伎はこんな風に、長いお話の一部だけを上演する事が多いのも驚きです。
ところで‥
以前、坂東玉三郎がアート番組に出てきて、
ある芸術家について語っていたのを、この演目を観ている最中に思いだしました。
玉三郎はなんの演目かは言わなかったのですが、
主人公の部屋に掛けてある軸を見て、脇役の一人が
『ほう、軸は酒井抱一ですか』と関心する場面が有り、
「それがキッカケで抱一に関心を持った」という話をしていたのです。
その演目がこの『与話情浮名横櫛』の一場面だったんですね。
今回2幕目にまさにその場面が出てきました。
まさか本物ではないと思いますが、どんなのか観たくて、
舞台に掛けられている軸を必死で見ましたが、
三階は遠過ぎました。
それにこの日に限って、全員オペラグラスを忘れてるし!




さて着物ですが、
大変だった卯年の最後に‥と兎小紋に手を通しました。
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今年はもっと沢山この着物を着るつもりだったんですがねぇ‥(;_;)
合わせたのは瓜紋模様の袋帯。
私のワードローブは紬主体で、この兎小紋の様な柔らか物用の帯が少なくて、
いつも悩みます。
あまり袋帯をするような場ではないと思うのですが、
模様、近くの八坂神社の因みモノ‥と勝手に判断して(^^
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しかしこれ、アップの画像でみていただくと判りますが、
ヒジョーーに、引っかかりやすい唐織。
それでなくても乾燥肌でオロシ金並みの指を持つワタシには、
絶対向いてない織物なんです。。 〜とは買った時は判らなかった。
今回も案の定、たった一日で、かなりな有様に‥
だいたい締めてる時から あっ‥!が何度も(;_;)
皆さん、こんな帯を締める時はどうされてるのでしょう?
クリームよりもいっそヤスリで削った方が良いでしょうか?私の指。
引っ掛けずに着る極意、教えて頂きたいですわ‥
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そんなこんなで、
今年の顔見世観劇も無事終わり、
家の事にいよいよ本腰を入れなければ‥な所ですが、、
実はこの2日ほど後にまたキモノを着る案件がありまして‥(^^;;;
(さすがに今年最終です!)
その事は明日か明後日にでも。。
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by r_gardenspace | 2011-12-24 21:09 | 見た

今年二度目のやってもうた

昨日、久々に着物を着ました。
いつものお友達と新年会替わりのお食事に。
今年の年末年始はバタバタとしていてご一緒するのは久しぶりなのです。
行ったのは烏丸御池、まんがミュージアムの裏手にある
「トラットリア・サルティンバンコ」
以前、友達どうしの集まりに利用出来ないか?と調べた時に、
評判の高さに、リストに入れていたお店の一つでした。
そのくせ、まだ一度も行ってなかったので試しに行ってみました。
全く予約もせず、飛び込みだったのですが、
お店はいっぱいで、辛うじて席に着く事が出来たのはラッキーでした。
後から後からお客さんが入ってこられて、
何組ものお客さんが帰っていかれました。
果たしてお料理は、どれもとーっても美味しかったです。
ほんの1600円ほどのお料理に大満足!
この日、食後のコーヒーとグラスワインを足しても3000円ほど。
グラスワインは、よくいい加減なものを出すお店がありますが、
とても厳選された一杯でした。
つくづくこの日、カメラを忘れたのが悔やまれます。

そう言えば、こちらではワインの持ち込みが出来るそう。
次回は是非、ワインを持って出かけよう。



さて、着物ですが、
2月に入っても兎、着ています。
(しかも1月と違うのは帯だけ!という工夫のなさ!)
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さすがに兎宝尽くしの名古屋を締めるのは気が引けて辞めましたが、
この小紋は、今年いっぱいヘビロテしようと目論んでいます。
秋には特にピッタリだけど、
それまでにあと1〜2回は是が非でも、〜などと思っていたのですが‥


やっちまいましたのです!
私はいつも、着物を着てから化粧をする派、なのですが、
この日に限って‥‥
見事に飛ばしてしまいましたファンデーション!
常日頃は超!簡単な化粧工程なのに、
何故か、ちゃんとした下地をしようと思い立ってしまったアタシ。。。
…スケベ心って奴ですね。
長い事使ってなかった、下地用のグリーンのファンデーション(ポンプ式)を
出した所、
飛びやがった(失礼!)んです!
ぎりぎり交わしきれなくて(当たり前)付いたのは右肩。
小さいシミで、写真にも写らないくらいなんですけど‥
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ほっとく訳にはいかないですよねぇ。
一度(ドキドキですが)ベンジンで取ってみようと思います。
それでダメなら悉皆屋さん行き‥
お高い‥でしょね。それに長い事帰ってこない‥(;_;)
その事を、お友達に話したところ、
「やっぱりお化粧は着る前にしないと!」と、笑われてしまいましたд(^^ゞ
そうですよね〜
勝手な思い込みで、
着る時に、衿廻りにファンデーションが付きそうな気がして、の
化粧最後派だったたんですが、
こっちの方がリスク高いですよね。
皆さんはどういう段取りでお化粧なさっているのでしょう?

あ、因にこの日の帯は南風原花織り九寸。
これもこの季節になると締めています。ちょっとマンネリ気味です…
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by r_gardenspace | 2011-02-07 23:52 | キモノ