<   2009年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

大会見学

五年ほど前から習っている和のお稽古事の大会があり、
私は参加しなかったのだが、賑やかしがてら、参加した友人の応援に行ってきた。
私といえば、夏は暑い冬は寒いと、何かにつけ休む言い訳を捜す極めて不真面目な生徒なのだが、
ああいう大会を見ると、他の会(教室)の方が如何に頑張っておられるか判って、
自分のふがいなさも含めて愕然とする。皆さんすごい! とても良い刺激になった。
私も稽古、もっと頑張らねば!  ←と、冬の間も忘れぬよう >私


さて、
そんな真面目な会場にまた性懲りもなく着物で行ってきた。
〜が、言わんこっちゃない、やはりとても疲れた。
履き物を脱いで入る会場はもちろん椅子等はない。着物姿では正座以外の姿勢はとれず、
ただひたすら正座⇄中腰の繰り返し。足はしびれる、着物の膝は出る、尻は出る、皺はよる。
帰ってきた時は裾が異常に短く上がってしまっていた!

着ていったのは、
綿の単衣(←膝が出るのは当たり前!)
太子間道の八寸。
帯揚げは絽、四分紐に紅葉の帯留め(箸置きを改造)

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この帯、全くコシが無いのでお太鼓はトロトロ、いつの間にかハリのない角だしみたいに
下に垂れてしまっている。芯を新たに入れる…とかなにか対策を考えるべきかも。

ただこの組み合わせ、いままでブログで上げてきた中では一番自分らしいコーディネイトかもしれない。
茶とブルーは好きでよくやる色合わせ。着ていても違和感なく気持ちいい。
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by r_gardenspace | 2009-09-28 00:10 | キモノ

連休最後の外出

連休の最後の夜、
母と「茂山狂言鑑賞会」に行く。
演目は『昆布売り』『分荷』『独吟・細雪』『釣針』
細雪は元々、谷崎潤一郎が茂山家に送った狂言小唄で、
今回茂山千作さんが一人舞台中央で謡われた(この言い方で良いのか?)
御年90ん歳とお聞きしているが、年齢を感じさせない力強さ!で浪々と謡われていた。すごい!
ただ、他の狂言の演目は、
場所が京都コンサートホールと言う事が災いして!また私の座っていた席が遠かったのも
いけなかったのだろう、言葉の端々までは聞き取りにくく…意味全ては判らなかった。
最初の解説で千三郎さんがおっしゃっていたが、
あれだけ反響するのは演じる側もやりづらいでしょうね。


さて、
こういう和のイベントにはなんとしても着物で行く!と言うのが信念ですが
(それ以外で着ていく勇気が無いので)
この時期、理事が多すぎて、着ていてもこれで良いのか?といつも不安。
今回も前もって考えていたコーディネイトが「これどうなの?」と急に不安になり、変更。

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着物はグレーの江戸小紋
帯は南風原花織の九寸。
帯揚げは未だ絽。
半襟は付けっぱなしになっていた楊柳。
しかし今回のコーディネイトはも一つ気に入ってない。
色目的に少し暗く、ぼやけた印象になってしまった。
もう少し彩度のある緒締めで全体を引き締めればよかった。帯揚げも再考の余地有りかと。
夜の外出は、やはりもっと華やかな物にした方がいいのかもしれない。



どちらにせよ帰宅後の姿はグズグズな上、昭明下での撮影、色も出ていない。
アップするのは気が引けたが、書き始めていきなり躊躇していては先が思いやられる…と、
無理矢理アップ。お目汚しでした。
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by r_gardenspace | 2009-09-27 22:01 | キモノ

オンシジウム植え替え

ガーデニングは第一の趣味と言える私ですが、
主に育てているのはバラ、多年草、ベリー類などと落葉樹です。
特に冬、屋内に避難させなくてはいけない常夏を故郷とするような植物には一切手を出していません。
要はこの狭い室内に余分な植物は置きたくないし、季節の変わる度に室内と屋外との移動も面倒!
て言うのが本音なんですが…

そんな我が家に突然やって来たのがこのオンシジウム。
およそ5年ほど前、お祝いに頂きました。
その時の画像を取ってないのは失敗でした!
すーっごいハンサムガール!!(ネームカードにはDancing Ladyと。春咲きです)
こちらの趣味を考慮して頂いたと分かる渋い面持ちの彼女は、花穂を7本!も立て、
とても香しい香りとともに、堂々とした存在感を放っていました。
でもね、
先ほどもいいましたが、こういう暖かい国の植物はほとんど育てたことがありません!
だいたい水をやる頻度さえ分からないんですから。
もともと蘭類はそれほど好きな種類ではなく、
花が無い時期はハッキリ言ってただ水をやってるだけという低テンション。
ところがそんな私もひとたび花穂が見えてくると気持ちは高ぶります!
毎日観察して、開花を待つ始末。ゲンキンなもんです。
もちろんそんな育て方で上手く育つ訳がありません。
年々花は小さくなり、去年はそれなりの花穂3本、と散々な結果。
敗因の一番の理由は、昨年行った植え替えではないでしょうか。
オンシジウム本体に対して鉢が小さ過ぎるように感じて強行。
(なんせ頭が重くて倒れそうになっていましたから)
ちゃんとした時期に本を読んでやったまでは良かったのですが、
用意した次鉢が大きすぎました!

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これがその。
見た目優先で買った陶器鉢は一辺30センチほど、高さも30センチ。
この鉢にがさがさに植わっていた。



「鉢植え蘭、足元小さくギュウギュウ植え」という定説を知ったのは、
植え替えてから1ヵ月ほどもたった後。
もう植え換え適期から外れ、もう一年待つしかないと断念しました。
本体に対して足元が大きいので、水分が抜けきらず、過湿になる事を恐れて、
水やりは本に書いてあるよりも少なく、かなり控えました。
それでも夏場は毎日はやらないと怖くて…。
やはり過湿ぎみになってしまったように思います。

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単純に二つに株分け
見るからに元気なく、根っこはほとんど無い!
バルブはシオシオ・シワシワ!



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切ったシオシオバルブと古い水ゴケ。
この後、ゴミはさらに増え、倍ほどに…!



そうなんです!やり始めたら後先考えずにズンズンやってしまうのが悪い癖。
今回も古いバルブをザクザク切ってしまって。切りすぎたら腐り安…かったりしたらどうしよう(大汗)
結局、二つの株はかなり小さくなって新しい鉢に。


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どっちも蘭らしく、頭でっかちぎみに。
ん〜〜、気持ち良い! …と思ってるのは今だけ?で、これでも鉢、大き過ぎる?
唯一、数本新芽が出てるのが嬉しい。


この後、数日は水はやらないで管理するそうです。
今回パンパンに張ったバルブが一つも無いので、来年の花は見られないかもしれません。
それでも腐らないで、なんとか再来年、
もう一度、私にあの花芽の出てきた時のドキドキ感を体験させて欲しいものです。
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by r_gardenspace | 2009-09-22 22:47 | ガーデニング

単衣でお出かけ

着付け教室時代の同級生達と久しぶりに会う。
会うのも久しぶりなら着物を着るのもおよそひと月ぶり。
そんな、せっかくの日だというのに今日午前中は雨!それもかなり激しい。
初めて雨コートというものに袖を通した。
今まで「雨なのに無理に着る必要はない」というスタンスだったが、
久しぶりのキモ友(?笑)との約束に洋服はNG。
せめてもの救いは、今日一日ほぼ室内(観劇)という事。
それにしてもガード加工の着物の有り難みを知る。
この紬は私の持っている着物の中の、
たった二枚あるガード加工済みの着物の内の一枚。
しかも単衣はこれだけ。
着物に手を出し始めた頃、なんとなくケチって
ガード加工にしなかったのが今となっては悔やまれる。

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着物は、一部透け感のある紬に東京紅型の染め(ススキ模様?)
紬なのだが私の中では小紋の位置づけ。
帯はずいぶん前に大阪のながもち屋で手に入れた塩瀬(中古)
買ったまま忘れていたのだが、この着物に合う帯がない〜!と
叫んでいたら天からの啓示が!  ちゃんと管理しんとあきませんな。
長襦袢、帯揚げはもう少し絽で勘弁。(半襟は楊柳)
それでも未だ扇子が手放せない!
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by r_gardenspace | 2009-09-15 21:25 | キモノ

シレネ・スワンレイク


昨年、
その麗しくかあいいお花に一目惚れして、
早々ネットで手にれたシレネ・スワンレイク。
まだまだ小さかったその苗、
無謀にも地植えにしてしまって。
いやぁもう、あっという間でした、ドロのように溶けるまで。
タグには花壇もオーケーと書いてあったけど、
我が家のような地(夏 暑い!むちゃむちゃ蒸し暑い!)では無理だったのかも。

絶対リベンジするぞ!と誓うも、新しい苗を手に入れたのはつい最近。
今回はもちろん鉢植えにし、水やりや、暑くなりすぎないような置き場の設定にも
細心の注意を払って。
その甲斐あってか?一昨日やっと!一輪花を見せてくれた。


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結構大きな花。直径3センチくらい?

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このお尻、まるでドレスのよう。花びらはペチコート?

そして、なんと鮮烈な香り。少々個性的ではあるけれど。
この花が幾つも垂れ下がって、鉢をデコレーションしてくれるはいつかしら。
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by r_gardenspace | 2009-09-14 22:27 | ガーデニング