京都府立植物園にて

盆栽を趣味にしている方から
「今、京都府立植物園内で展覧会(?)をしているのでよければどうぞ」と
誘われたので一昨日、見に行ってきました。
その方は盆栽のサークルのようなものに参加されていて、
見せて頂くのは二度目です。出品されているのは2、30名ほどでしたが、
なんと!その方の作品が賞を獲得されていたのでした!
凄い!
どの作品もとても立派なのに、その中で選ばれるくらいですから、
やはり素晴らしかったです!
ホントは写真を撮りたかったけど、なんとなく撮ったらあかん雰囲気に
会場が満ちていて、怖じけづいて撮れず。
承諾を得たら撮っても良かったかも。失敗しました。
盆栽を見るのは大好きで、
その方からも、ぜひやってみて!とずっと誘われているのですが、
やったらハマる事が目に見えているので、逆に踏み込めません。
だって今の庭だけで精一杯なのに、この上盆栽に手を出したら‥もう、
ますます全部、中途半端になってしまいそうで(^^;;;



さて、一緒に行った母と近所の方とはそこで別れて、
私は久しぶりの園内を1/3ほどだけですが、散策してきました。
今、秋バラが満開でした。
何度も行っているのに、バラが満開の時期に行くのは初めてです。
我が家のバラと違い、元気そうな子達が咲き誇っていましたが、
ここのバラ園は工夫が無いというか、
ただバラの品種を並べただけの品評会チックな植栽で楽しくありません。
古式騒然とした『バラ園』ではなく、空間演出を期待しているんですがねぃ。
なのできれいに咲いていたチャールズ・オースティンの写真のみ(レモン香がGOOD!(^^))
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バラ園だけではなくて、
古くからある植物園だけに、なかなか変化するのは難しいのかもしれません。
それでも今回見て驚いたのは、エンジェル・トランペット。
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こんなに大株になっているのは初めて見ました。
サルビアやウィンター・コスモス?などの小輪花と、
色彩的にもなかなか刺激的な組み合わせ。





巨大というと、アメリカフヨウ。
実物を初めて見ました。本当に!大きいですね!
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この花、私の顔‥いや、頭より大きかったような(^^;;;;
はっきり言ってここまで大きいと可愛くない〜(笑)





バラ園の傍には(名前見るのを忘れました)たぶん、ヒマラヤスギの巨木もあるのですが、
松ぼっくり(本当は球果と言うんでしょうか)がいっぱい付いていて、目が釘付け(^^)
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↑これは去年の花が実となったものなんですよね?
↓別の木には今年の花(つぼみ?)が付いていました。
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入り口近くの木にもこんなに沢山の球果が!これはもみの木でしょうか?
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さて、自分の庭の悩みは日陰部分。
何を植えても育たない場所があるので日陰に何が植わっているか興味があります。
今回気になったのがこれ。
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でも名前が判らなかったんですよね〜〜!
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白い花(黒くなる前の実?)と、黒い実が同時に見られるんですね。なんだろう。
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名前ご存知の方、教えて下さいませ。
でもこれ、乾燥している拙庭には無理そうな気もします。




そして、この日最もショックを受けたのがこれ。
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入り口すぐの常緑林の椎の木などに施されたこれは、
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だそうです。
私も以前ちょっと書いていましたが、
京都市をぐるりと囲う山の木の、多くが枯れているのです。
今でこそ、目立たなくなってきましたが、
夏の間は青々とした森の中に茶色の木が目立つ事!
それが半端な数ではないのです。
ニュースなどでも話題になってましたが、
やはり植物園としては手をこまねいている訳にはいかないのでしょうね。
しかし自然の中の木にも、何か解決策(根本的な)はないのでしょうか。
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痛々しいです。



最後に、そんな常緑林の中の、
幹にシダがこんなに付いた(確か)楠。
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こちらは何の看護もなしの健康そうな様子。
とても神秘的で美しく、思わずシャッターを押してしまいました。
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by r_gardenspace | 2010-10-19 00:27 | ガーデニング
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