植物達への暑さ対策

あまりの暑さに人間も植物も息絶えだえです。
毎年、陽射しに負けて葉が焼けてしまったり、
危篤状態に追い込まれる子がいますが、
今年のこの尋常でない暑さ、どんな被害がでるか想像がつきません。
なので先週末、一日掛けて‥(うそ。昼間は外へ出てられないので、
午前中早い時間と、夕方の二回に分けて(^^;;;)
出来る限りの耐暑対策を施しました。




先ずは、
前回心配していた「ユーフォルビア・シルバースワン」
室外機の温風がもろに当たる場所にも拘らず、
梅雨の間までは健康そのものだったのですが、
とうとうやられてこんな感じに↓。
強いとは言え、温風+西日モロ のダブル攻撃には耐えれなかったようで、
数本が乾燥して閉じた状態。
んで、このようなトレリス+遮光シートの囲いを。
c0206047_1165378.jpg

もう、ダサダサですね〜!(><)
でもこの際そんな事言ってられない!
この後、
トレリスの隙間風も気になる‥とベニヤを補充。
西日ももっと防ぎたい‥と、家人の言葉に遮光シートも追加(やり過ぎ?)
更に格好悪いもの‥に、あいなりました。
しかしこんな事までしても、一度シボんだ茎は復活せず。
残った茎が元気そうなのが、唯一の救いです(泣)




ユーフォルビアは、本来暑さに強いはずなのですが、
暑さに弱い代表格、ライラック(マダム・レモネィ)
この場に植えてから、まだ一度も花を見ていません。
樹勢だけは強くて、順調に大きくなっているのですが、
なぜか毎年花芽が出来ず‥ で、色々な方に聞いてみたら、
真夏の陽射しが強すぎると花芽に悪影響が出る‥との意見が。
西日はしっかり防げている場所なんですが。
真昼の数時間が問題だったのか。
で、考えあぐねて作ったのがコレ。
c0206047_1171842.jpg

テラスなどで使うオーニング(from コーナン)を利用。
この時間まだ隣の桂の木の影で涼しげですが、真昼には効果発揮。
遮熱65%はやっぱり全然違います。
素人作業で、見た目不細工なのはご勘弁。
(今度大工さんが来たら、もうちと体裁よくしてもらおう)
この後、前へ出っ張っている枝を後ろに引っ張りました。




もう一つ、既に葉焼けしているのが、エゴの木。
本来、雑木林の半日陰みたいな場所で生きている木なのに、
内では(言わば)一等席。
朝から夕刻までサンサンと陽が降り注ぐ角地では、
この子には過酷だったんですね。ごめんね。
角地では陽の防ぎようもないし、今さら移動もできない。
そこでこんな事を↓
c0206047_1173852.jpg

判りにくいですが、パラソルの左で影に入っているのがエゴの木です。
たまたまパラソルのベースを置く場所があったので。
西日は防げないけど、午前中の陽射しからは隠れる事ができるので、
少しくらいはましかな‥。
しかしこのベース、かなりの重さ。
今度は根を痛めないか?心配です。




あと、
いつも楽屋裏と称している場所、ここは朝からの陽射しが半端ではありません。
暑さに強いはずの鉢植えのブッドレアなどもこの場にあるのですが、
毎日、夕方には青色吐息。
なので、朝一番からパラソルを広げるようにしました。
c0206047_1181663.jpg

おかげでそれ以来、ここに置いている鉢植え達は元気復活。
今年はこれで乗り切ってもらいましょう。



この他、
日陰の庭でもピンポイント的に日光が差し込む場所があり、
それが西日なら尚更、そこにいる植物はダメージを受けます。
そういう場合はまたまた遮光シートをかけたりして、
細々と耐暑対策しています。
しかし、私に出来る事はこれくらい。

我が家で一番大きな、揺るぎない影を作ってくれている桂の木、
この耐暑対策はしようがないのです。
唯一、毎夕水をたっぷりやり、体を冷ませるよう、
頭からホースで水をかけてやる事くらい。
もし、このままもっと暑さが厳しくなったら、さすがの桂の木もダメージが出るのでは?と、
とても心配です。いや、これは「もし」ではないのでしょう。
更に、家にある樹木は人間がこうやってなんとか対策を講じてやれますが、
自然に生えている木は、この酷い温暖化の影響をもろに受けているのです。
少し目を山にやると、茶色く枯れた木のなんと多いことか!
温暖化を止める事、個人の力など微々たるものだと思いますが、
それでも‥ もっと出来る事はないのでしょうか。
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by r_gardenspace | 2010-07-28 20:20 | ガーデニング
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