クレマ・ジャーマンアイリス・ムンディ

この数日バタバタとしていて、更新が全くできませんでした。
庭の世話もあまり出来なくて、写真もそれほど撮れなかった一週間でした。
しかしこの寒さ、花持ちは良くて助かってます。



去年、禁断の地植え株移動を行ったクレマチス「サロモン」
半月くらい前から咲きだしていました。
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もともと強健種なのでしょうか。
移設や、真冬の鉢割れもモロともせず、元気に復活してくれました。
鉢を二重に重ねているので重く、せっかく満開になっても、
ハレの場(玄関前など)に移動する事が出来ず、
こんな目立たない楽屋裏で咲いています。
咲き始めの第一花には、必ずといって言いほど花びら弁端にグリーンがのります。
それに開ききるとなくなるフリルがこの段階ではあって可愛い。
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花が終われば再度(ちゃんとした鉢に)植え替え予定です。






お世話の仕方が今家にある他の植物と全然違うので、
ずっと敬遠してきたジャーマン・アイリス
今年初めて手を出してしまいました。しかも3株も!
とにかく「雨に当てない事」と「肥料分少なく」に気を取られすぎて、
秋と早春の二度やらないといけない肥料まですっかり忘れてしまう、というテイタラク。
もしかしたら本来の咲き方ではないのかもしれません。
それでも、ここまで咲いてくれたのも、
単にナーセリー(有名な長野のハナノ*ドウヤさん)のおかげ。
やっぱりプロは違うんだなぁ‥。さすがです。



マリア・トルメナ
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私の写真の腕がアレなんで、本来の色が出てません。
実際に見るともう少し鮮やかではありますが、
ちょとベージュのニュアンスがある、好みの渋さ。
そしてこのオレンジの髭。
私には考えつかない配色。自然の造形には感服です。
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※↑この写真は少しピンクが勝ってしまいました。本当はもっとブルー




タイムレス・モーメント
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これは3つの中で最も生育が良く、背も高くなって、1mほどもあります。
マットな下弁、上弁の中の差し色も髭も素敵。
一番大人な雰囲気です。
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ソウシャル・グレイシス
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上記の二つに遅れて咲きだしました。
少し小ぶりなのと、この鮮やかな色!
フリフリ具合もラブリーで、私の方が赤面してしまったりして。
でも可愛いだけでなく「貴婦人」なオーラもあって、目立ってます。
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それにしても今回、
ジャーマン・アイリスの魅力には完全にノックアウトされてしまいました!
咲きだした時から、もう次のが欲しくなってしまって!
ところが残念ながら、ハナノ*ドウヤさんは今年、通信販売されていないそうです。
今の調子でいけば、軒下に置けるだけ買ってしまいそうな勢いだったので、
かえって良かったかも。一旦頭を冷やさないと、ね。
来年もう一度ちゃんとした花を咲かせられるよう、もいっかい、
育て方を学ばないといけません。






バラリレーの最後を飾る、ロサ・ムンディ
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大好きなオールドローズです。
潔く一年に一度しか咲かないし、
その花は日光に当たると
あっという間に萎んでしまいます。
その上、なかなか
大きくなってくれないですよね。
ここ1〜2年、やっとそれらしく
大きくなってくれ、
花芽もたくさん付けてくれて、
とーても!喜んでいました。


ところが、横張りの樹形なもんで、
蕾などの重みで下へ下へと
たわんできていて、
気が付けば
今にも葉が地面に付きそう。
もう少し上へ持ち上げてやるか‥と
軽い気持ちで見てみたら・・・


なんと!
シュートの根元が重みでちぎれかかっているではありませんか!!!!
(根切り虫・テッポウ虫対策の”不細工な”ネットで見えませんが)
今も、皮一枚で繋がってる状況なんです!
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(↑これは気付いた時、ツボミが膨らむ前です)
自身の重みに加えて、
風などの圧力で徐々にこの根元に負担がかかったようです。
もう、変な力を加えたら今にもちぎれてしまいそうで、
ドキドキで支柱を立ててやりました。それがこの、ちょっと変な形の支柱。
今はこれで保っていますが、
花が終わればかなり剪定をして軽くしてやらないといけません。
何年もかかって、せっかくここまで大きくなったのに残念です。
新しいシュートが出てくれるのを期待しているんですが‥。
にしても、皮一枚の状況でよくこれだけツボミを付けてくれたと、感心します。
残念ながら半数以上はゾウ虫の被害で咲きそうにありませんが。
でもその方が力を温存できて良かったかな。
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今年は私の好きな感じの配色で咲いてくれる花が多かったです。
でも第一花はあの嵐の中での開花。
みんなに見て貰えず、かわいそうでした。




後残ったバラはロサ・アネモネフローラ。
安住の地がいつまで経っても決まらなくて苦労させている子で、
今年はその影響か、咲くのが最後になっています。
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by r_gardenspace | 2010-05-29 13:19 | ガーデニング
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