オンシジウム植え替え

ガーデニングは第一の趣味と言える私ですが、
主に育てているのはバラ、多年草、ベリー類などと落葉樹です。
特に冬、屋内に避難させなくてはいけない常夏を故郷とするような植物には一切手を出していません。
要はこの狭い室内に余分な植物は置きたくないし、季節の変わる度に室内と屋外との移動も面倒!
て言うのが本音なんですが…

そんな我が家に突然やって来たのがこのオンシジウム。
およそ5年ほど前、お祝いに頂きました。
その時の画像を取ってないのは失敗でした!
すーっごいハンサムガール!!(ネームカードにはDancing Ladyと。春咲きです)
こちらの趣味を考慮して頂いたと分かる渋い面持ちの彼女は、花穂を7本!も立て、
とても香しい香りとともに、堂々とした存在感を放っていました。
でもね、
先ほどもいいましたが、こういう暖かい国の植物はほとんど育てたことがありません!
だいたい水をやる頻度さえ分からないんですから。
もともと蘭類はそれほど好きな種類ではなく、
花が無い時期はハッキリ言ってただ水をやってるだけという低テンション。
ところがそんな私もひとたび花穂が見えてくると気持ちは高ぶります!
毎日観察して、開花を待つ始末。ゲンキンなもんです。
もちろんそんな育て方で上手く育つ訳がありません。
年々花は小さくなり、去年はそれなりの花穂3本、と散々な結果。
敗因の一番の理由は、昨年行った植え替えではないでしょうか。
オンシジウム本体に対して鉢が小さ過ぎるように感じて強行。
(なんせ頭が重くて倒れそうになっていましたから)
ちゃんとした時期に本を読んでやったまでは良かったのですが、
用意した次鉢が大きすぎました!

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これがその。
見た目優先で買った陶器鉢は一辺30センチほど、高さも30センチ。
この鉢にがさがさに植わっていた。



「鉢植え蘭、足元小さくギュウギュウ植え」という定説を知ったのは、
植え替えてから1ヵ月ほどもたった後。
もう植え換え適期から外れ、もう一年待つしかないと断念しました。
本体に対して足元が大きいので、水分が抜けきらず、過湿になる事を恐れて、
水やりは本に書いてあるよりも少なく、かなり控えました。
それでも夏場は毎日はやらないと怖くて…。
やはり過湿ぎみになってしまったように思います。

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単純に二つに株分け
見るからに元気なく、根っこはほとんど無い!
バルブはシオシオ・シワシワ!



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切ったシオシオバルブと古い水ゴケ。
この後、ゴミはさらに増え、倍ほどに…!



そうなんです!やり始めたら後先考えずにズンズンやってしまうのが悪い癖。
今回も古いバルブをザクザク切ってしまって。切りすぎたら腐り安…かったりしたらどうしよう(大汗)
結局、二つの株はかなり小さくなって新しい鉢に。


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どっちも蘭らしく、頭でっかちぎみに。
ん〜〜、気持ち良い! …と思ってるのは今だけ?で、これでも鉢、大き過ぎる?
唯一、数本新芽が出てるのが嬉しい。


この後、数日は水はやらないで管理するそうです。
今回パンパンに張ったバルブが一つも無いので、来年の花は見られないかもしれません。
それでも腐らないで、なんとか再来年、
もう一度、私にあの花芽の出てきた時のドキドキ感を体験させて欲しいものです。
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by r_gardenspace | 2009-09-22 22:47 | ガーデニング
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